Petyaと遊ぼう(2)

さて、実際にPetyaに感染して、、ってことだったのだけど。
もちろんここでは配布はできない!!!

やってみたいひとはインターネットで探してみてください。結構見つかるものです。

但し、取り扱いには十分注意で!
うっかり実行した日にはマジでパソコン蛾ぶっ壊れる。

面白半分で他人のPCに感染させて、被害届->警察の捜査にまで及んだ場合、
最悪パクられる。馘だ。退学だ。名前がまとめサイトに晒され、、
始末書、減給、出世街道からは外れ、、嫁子供は路頭に迷い、、
と大変なことになるため学校に持って行ったり友達にあげたりしないように。
全然イケてないし、モテない。マジで。
今後の人生のあだ名がペチャ夫になる恐れが大だ。
2ちゃんでバカにされること間違いなしだ。あとツイッターで、、
もういいかな。

わざとであろうがなかろうが、意図していない場所で実行した場合、
大損害をもたらす危険なウイルスであるという認識で扱うように。
自分のまたは誰かのPCがぶっ壊れた場合も当方は責任持てません。はい。


用意するもの
  1. 仮想環境
  2. OSのインストールディスク
  3. Petya のsample

実は2がハードル高かったりするんだろうか。。。
XPでもPetyaは動いたわ。

1.はWindowsが動けばなんでもおk。
VMware Workstation Player
https://my.vmware.com/en/web/vmware/free#desktop_end_user_computing/vmware_workstation_player/14_0

実機が32bitしかねーや。。という人はこちら。
https://my.vmware.com/jp/web/vmware/free#desktop_end_user_computing/vmware_player/6_0

仮想環境でOS動かすの件は省略します。。。説明めんどい。。(;´Д`)
VM上でWindowsが立ち上がって、ファイルの移動(実機⇒仮想)ができるのが確認できたら準備完了だ。

さていよいよ実行、、なわけだが実行すると仮想環境だろうがぶっ壊れるので注意を。
再セットアップめんどい人はバックアップ取っておこう。

あ!と!仮想環境のネットワーク接続は切っとこう!!
ネットワーク越しに感染する機能も持ってるんだこいつは!




























では、、、、、、、、、、






・・・・実行!!

blue screen撮れんかった。。(;´Д`)


そして、、、、






 















ぎゃぁ!!!!!
再起動してもダメ。。






















キー買えってさ。。。あーあ。。。
PCはお亡くなりになられました。。(T人T)








と、、ここまではどっかで見たことある人もいたかもしれない。
(インパクトあるもんな。。。)



ではココでは何を見るのかって・・・・・??
ん??君は???


💀.o0O(このドクロのピカピカ、どうやって表示してんの??)



次回、💀くんの疑問に迫りたい。
感染端末に一体何が起きてしまったのか!!?

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